【ミリシタ】メインコミュ第４６話「どうか、届きますように」が配信開始！白石紬の新曲も追加【感想】

お疲れ様です！筆者のルレーブです！

本日（2019/8/14）からミリシタにて、メインコミュ第４６話「どうか、届きますように」が配信されました。新曲は「さかしまの言葉」という事で、待望の白石紬の２曲目の楽曲です。

以下、コミュのネタバレが含まれますので、まだコミュをみていない方はご注意ください

今回のコミュでは、海外出張に行くプロデューサーと、その事を貴音と歌織から聞いた紬の勘違いを楽しむものとなっています。

紬に新曲発表公演の話を持ってきたプロデューサーですが、紬は浮かない顔をして海外出張の話を切り出します。そんな紬にプロデューサーは「旅立つ前に全部最後までやりきってから行きたい」と言います。その言葉に衝撃を受けた紬は自分の公演をプロデューサーにしっかりみてもらいたいと、レッスンに励みます。

なんかもうね、この時点でものすごい勘違いをしてる事がわかっちゃって、そんな紬を見てるとニヤニヤしちゃいますねw

紬の様子がおかしいから話を聞いてやってくれと公演メンバー達に促され、紬行きつけの甘味処に呼び出します。

そこで話を聞くと紬はプロデューサーにスカウトされた日のこと、子供の頃アイドルを夢見てたこと、そしてアイドルになった今の自分の気持ちを話し始めます。

このシーンは、紬の担当Pや、紬が好きなPには結構胸にグッとくると思います。自分の気持ちを面と向かって素直に話したり、小さい頃の話をするようなキャラではないからですね。自分もここは目頭が熱くなってしまいました。

紬は自分の公演がプロデューサーの最後の仕事だと思って、自分の思いの丈をぶつけてきたわけですね。

まぁ結局、紬の勘違いだと言うことが分かって、とても可愛い恥じらう表情が堪能できましたね。ありがとうございます。

↑はい、とても可愛いです

そして何と言っても今回の新曲「さかしまの言葉」ですね。

紬の素直になれない気持ちを歌い上げたとても素晴らしい曲です。

しっとりとした曲調に紬の綺麗な歌声がマッチしていて自然と聞き入ってしまいます。また歌詞も素敵で、自分を連れてきて自分にいろんな感情を与えてくれた人に思いを伝えたい。でも唇が紡ぐのは想いとは反対の言葉ばかり、そんな複雑で、辛く悔しいという感情を表しています。

この曲は、ミリシタの２年間で紬と過ごした思い出を浮かべながらきくと本当に泣いてしまいます。自分はMVを再生して目を閉じながらきいて泣きました。

紬をよく知らない人は是非、メインコミュ第４話、イベントコミュ「Fairy Taleじゃいられない」「Melty Fantasia」「ラスト・アクトレス」のあたりを見てからもう一度「さかしまの言葉」をきいてほしいです。

以下ちょっとした雑学

新曲のタイトルにもなっている「さかしま」の意味ですが、逆さまということみたいですね。「逆さまの言葉」紬と新曲の歌詞を表してますね。

次に、会話で方言を使うシーンがありました。「だらやねぇ！」という言葉です。

この意味ですが、「だらやね」はバカとかアホとかの意味だそうです。他にも、「だらぶち」という表現もあるみたいですね。こちらは「馬鹿野郎！」という感じみたいです。

試しに友達や上司に使ってみましょう。相手はポカンとしますが、自分はとてもスッキリする事でしょう。ちなみにこれを実践して人間関係に支障をきたしても筆者は一切責任を負いません！

それでは、今回はここまで！

また次の記事でお会いしましょう！